このページは、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャからの課題を実践した内容、そこで感じたパパさんなりの解釈(日常の何気ない幸せ・成長等)を書き残すページです。
昨日までの不甲斐ない自分へのエールとパパさんの生きた証(大袈裟ですが💦)を残すように書いていきます。
本の主人公のように事は進まないけど、できるものから毎日一個は課題を実践していこう!
今の自分は満たされているという事実
人って無いものねだりというか、いろんな欲望に駆られてしまうけど、本を読んで気づかされたことがある。
それは「今の自分は満たされている」ということ。
よくよく考えるとそうかもしれない。
すてきな奥さん、可愛い子供に恵まれた。両親や兄弟、そして友達も良くしてくれている。
改めて考えると、周りに私のことを陥れようとする悪い人はいないし、邪魔をする人もいない。何なら、みんな優しすぎて、時たま自分の身勝手さに気づきへこむときがある。今のこの平穏無事な生活は自分の力ではなく、家族の苦労おかげだ。それを忘れて私利私欲に駆られてしまう。なんて浅はか・・・。
仕事もそう。楽しくない仕事、嫌な人、ストレスはかかるけど、対価はしっかりと出してくれる。休みも土日+1~2日は有給をとれる。残業も自分の裁量が大きい。
別に大きいことをするつもりもないけど(てか、器も小さいし、何もできないけど)、いい歳になり、自分の中で周りへの恩返し、誰かの役に立つ生活を送りたいと思うようになってきた。いつか誰かから感謝されること(”ありがとう”を1日一回もらえること)が日々の目標で、そんな姿を子供たちに見てもらい、”パパとママの子供でよかった”と大人になった子供たちから口に出して言ってもらえることをゴールに置こう。
そのためには、一個でも課題を実践し、「昨日の自分より一つでも多くの気づきを得ていること」を成長の定義としよう。できるかどうか、いや、やるかやらないかは自分次第(人はできないのを環境のせいにするけど、結局のところ自分のやる気がないだけらしい)。課題を実践すれば、夢へ近づく仕組みも自然と取り入れられると信じてます。
このことを肝に銘じ以下の課題の実践状況をアップします。
課題リスト(夢をかなえるゾウ①)
読みだすと、もう笑わずにはいられない作品!本を読んでここまで笑ったのは初めてかも・・・
オーディオブックで聞きながら、ドはまりした衝撃の第1作目です。
- 靴をみがく
- コンビニでお釣りを募金する
- 食事を腹八部におさえる
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 会った人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅をする
- その日頑張れた自分をホメる
- 1日何かをやめてみる
- 決めたことを続けるための環境を作る
- 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
- 自分が1番得意なことを人に聞く
- 自分の苦手なことを人に聞く
- 夢を楽しく想像する
- 運が良いと口に出して言う
- ただでもらう
- 明日の準備をする
- 身近にいる1番大事な人を喜ばせる
- 誰か1人のいいところを見つけてホメる
- 人の長所を盗む
- 求人情報誌を見る
- お参りに行く 人気店に入り、人気の理由を観察する
- プレゼントして、驚かせる
- やらずに後悔していることを今日から始める
- サービスとして夢を語る
- 人と成功をサポートする
- 応募する
- 毎日感謝する
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